グリーン市民ネットワーク高知

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伊方原発プルサーマル運転の中止など高知県に申し入れ

 6月17日(金)14時、高知県平和運動センターのアクションに誘っていただいて、グリーン市民ネットワーク高知のメンバー4人(うち一人は生後4ヶ月の坊や)、高知県西庁舎5F 新エネルギー推進課にのりこみました。

 はじめに、平和運動センター議長の山崎秀一さんが申入書「プルサーマル運転の中止と原子力政策の抜本的見直しに関する申し入れ」(追ってファイルをアップの予定)を手渡し、概要を説明。(以下、文責:外京)

伊方原発を止めろ!
 高知市長は「東海、東南海、南海、日向灘の4連動地震でM9.2、3〜4倍の大津波をも想定」と言っている。

放射能汚染の拡散状況を把握する体制の強化と、情報を県民に公表せよ!
 大気中放射線測定は、北庁舎屋上20mの高さのほか地上1mでも測定開始、サーベイメータも5台購入予定と聞く。食品汚染測定機は農業技術センターに置くのか。

3 SPEEDIデータの公表遅れ、住民の避難誘導の遅れほか、国の対応が後手ばかりで疑義ありー改めろ! 


続いて、担当者から回答。

1 伊方原発をすぐに止めると電力需要の面で無理がある。
 尾崎高知県知事は「揺れ」への問題意識が高く、本当に電力が足りなくなるのか、四電幹部を呼び、情報交換をした。勉強会も始まっている。
 愛媛の対応として中村県知事は、浜岡原発のように国が決めるというなら安全基準を出せと、国に要求している。(新エネルギー推進課課長:塚田愛子さん)

2 四国知事会で6月8日、モニタリングポストについても話し合われた。
 携帯用測定器は4台購入予定。
 食品の測定にはゲルマニウム半導体検出器1台で、公的な食品検査に対応する。(危機管理防災課課長補佐:北村俊幸さん)

3 国への対応は、伊方原発の安全対策について四国四県緊急アピールを発表した。今後も、他県との連携でで行うことに。(新エネルギー推進課課長:塚田愛子さん)


さらに、討議は続いた。

四電は津波対策しかしていないが福島原発事故から学ぶのは、まず地震の揺れで複雑な配管が損傷、冷却剤が消失して炉心溶融を起こしたことではないか。四電は570ガルに耐えるというが、高知大学の岡村教授によれば日本最大の活断層/中央構造線の直近の伊方原発は直下型地震の揺れを受け少なくとも1000ガルの強さで揺れる耐震基準のない時代に建設されたのに耐震工事もしていない。それで大丈夫といえるのか。

2 食品汚染については、国の設定基準値が甘すぎる。高知県は国際的に通用する独自の基準を設定すべきでは。

3 高知県の支援住宅は580戸のうち18戸しか受け入れがない。罹災証明•被災証明は30km圏内の住民にしか交付されないが、汚染地帯は茨城〜東京金町浄水場に至るホットスポットはじめもっと広大なので、高知県に避難を希望する家族にはもっと寛大な受け入れをしてほしい。




 
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4/23設立記念講演会【動画】

 「グリーン市民ネットワーク高知」は、地震列島すべての原発を廃炉に、自然エネルギーで地域のエネルギーを100%まかなう高知県をめざして4月23日設立しました。

 設立集会に引き続いて開催した記念講演
いま、持続可能な生活に向けての移行期をどう生きていけばいいのか”How to Survive Transition to Sustainable Living”』の動画の一部です。
 講師はアラン・レオナード・シャープさん、通訳あや伽さん。

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「10万年後の安全」高知上映会

緊急上映会!

「100,000年後の安全」

監督:マイケル・マドセン  75分 ドキュメンタリー映画


誰にも保障できない10万年後の安全。
放射性廃棄物の埋蔵をめぐって、未来の地球の安全を問いかけるドキュメンタリー。


5月24日(火) ①14:00  ②16:00 ③18:30 ④20:00
5月25日(水) ①18:30  ②20:00 (注:25日は夜のみ) 

高知県立美術館ホール (注:会場は美術館)

鑑賞料:当日券のみ 1000円 (高校生以上、有料)

主催:とさりゅう・ピクチャーズ (お問い合わせ:088-871-0201)

協賛:グリーン市民ネットワーク高知

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【緊急署名】伊方原発の運転停止を要望/2640筆提出

 4月下旬から始めた「四国電力社長宛【緊急署名】伊方原発の運転停止を要望します」は、昨日までに全国から2640筆集まりました。
 みなさんのご協力、ほんとうにありがとうございました!!

 きょう5月13日(金)14時、四国電力高知支店広報課長Nさんに提出してきました。
みなさんの「伊方を止めよう!」の思いを、仲間4人で精一杯伝えてきました。

 30分ほどの懇談のうちに明らかになった四電N広報課長の認識は、
1 四電管内では4割が原子力。それは、自然エネルギーよりコストがかからない安い電力を供給したいから。
2 たとえば太陽光は夜と曇りの日は発電できないのでバックアップに化石燃料が必要となる。
3 伊方原発に近い中央構造線は、(福島原発事故の)プレート型地震と違い横滑り断層だから安全。
4(尾崎知事が4月28日に「原発脱却を!」と発言したことは)知らなかったご様子。

 私たちの見解は、
1 原発の建設コストは危機回避のために高くなる一方で、自然エネルギーは広まるほどに学習曲線を描いてどんどん安くなってきている
太陽光だけに頼るのではなく、高知県には間伐材によるバイオマス、風力、小水力など、さまざまな自然エネルギーがあるので、必ずしも化石燃料でバックアップせずともよい。
伊方原発は日本最大の活断層/中央構造線の真上に位置するので直下型地震となり、耐震基準以前に建設された古い原発には耐えられない
4 この3月に「緑の分権改革」推進事業の検討報告が県庁HPに掲載されている。

 最後に「四国電力さんも、マスメディアのみなさん(高知新聞社、朝日新聞高知総局から取材あり)も、これから何が安全で、どうしていけばいいのか、私たちと一緒にご検討いただけるようお願い」して退席しました。


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【緊急署名第1弾】2590筆に感謝!!

 四国電力社長宛【緊急署名】伊方原発の運転停止を要望します(4月23日締め切り分)は、昨日までに、2590筆!!集まりました。要望内容はこちら。

http://geki1015.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/index.html

ブログからダウンロードして遠方からもお送りいただきました。

ほんとうに、ありがとうございました!!

この署名は、4月23日の「グリーン市民ネットワーク高知」発足前に、「原発さよならネットワーク高知」として集めていたものです。


明日午後2時、四国電力高知支店に託します。
高知、毎日、朝日の各新聞社に取材を依頼しています。


全国のみなさん、これからも連帯して共に歩んでいきましょう!!

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「グリーン市民ネットワーク高知」発足

  2011年4月23日(土)13時から設立集会
  市民活動サポートセンター大会議室(鷹匠庁舎2階)

 東日本原発震災を受け、地震列島の原子力依存政策が、私たちの生存権や生活権をも脅かすことがはっきりしました。  私たちはこれまでの、原発の危険性を学び廃炉にする活動に加え、もっと積極的に、自然エネルギーの地産地消を高知県で実現するために学びと活動をおこなう団体「グリーン市民ネットワーク高知」を発足することにしました。  以下の日程で活動を始めますので、ご案内いたします。

1 設立集会 
 4月23日(土)
 13:00〜開会の挨拶:五島保子さん
 13:02〜これまでの経過と設立趣旨、団体の約束事、活動計画など紹介:外京
 13:25〜提案と意見交換
 14:00〜記念講演「持続可能な生活への移行期である今をどう生きるか?」
      ”How to Survive Transition to Sustainable Living”
   講師:アラン・レオナード・シャープさん
   通訳:上岡あや伽さん

2 エネルギーシフトパレード
 4月24日(日)
 13:30アースデイ高知2011会場の丸の内緑地集合
 14:00頃出発
 14:30頃中央公園北口まで。思い思いのアピール、自由な扮装、鳴り物入りで歩く。
 14:30〜15:30街頭署名運動/中央公園北口

以下、署名呼びかけ文

*** 高知県知事尾崎正直様

東日本原発震災を受け 原子力に頼らず 地産地消自然エネルギー推進の強化を要望します
 1 集中型エネルギーから、自前の分散型エネルギーへ転換する施策を推進してください
 2 南海地震や中央構造線を震源域とする巨大地震にそなえ、伊方原発を廃炉にするようご尽力ください
 3 被災地を支援するために、県内の耕作放棄地を活性化し、作付け面積を拡大してください

 今回の大規模な原発震災は世界中に大きな衝撃を与え、世界の国々は自国の原子力政策を大きく方向転換し始めました。
 そんな中、被災地である日本の原発がいまだ変わらず稼働し続けることに私たちは大きな怖れと疑問を持っています。
 高知県は自然に恵まれ、太陽、小水力、風力、バイオマス、地熱など自然エネルギーが活用を待っています。
 県民の暮らしと子どもたちの未来や環境を守るために、今こそ、原子力依存からの脱却と自然エネルギーの地産地消の強化をご決断ください。


                       グリーン市民ネットワーク高知 一同  


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