グリーン市民ネットワーク高知

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現代日本の痛烈風刺

 7月9日(土)高知市池のオーガニックマーケットで、『祝の島』高知連続上映のために大阪から来られた"やっちゃん"のトークがありました。
 原発をゆるしてきたこの社会のゆがみを、いろんな職場体験から実感されていて、現代日本の痛烈な風刺トークになりました。ご紹介します。

 【出荷調整】
 八ヶ岳の農家ではJAの指示で、せっかく収穫した農作物を畑に埋め戻した。大量に流通すると価格が下がるから。
 【食品添加物】
 添加物はオーストリアの薬品メーカーが量産。毎回21トン輸入したのを、3人で検品。あるとき品質に問題があったが、某食品メーカーの納期が迫っていたのでスルー。
 市場に出回っている健康茶のひとつは、添加物工場で作られていた。
 【安い労働力/効率優先】
 コンビニ弁当やおにぎりを作る総菜工場では、派遣労働者や、フィリピン•ブラジル•中国など海外からの労働者が中心。中学を卒業したばかりの中国からの労働者は、1日12時間労働、週休1日、月給4万5千円で寮生活、3年間拘束される。確実に確保できる安い労働力として利用される。
 コンビニ弁当ラインはマニュアルどおりに詰めていくが、できてないと廃棄。ラインはスピードをあげていき、うまくできないと管理者がののしる。
 【安全より認知】
 コンビニおにぎりは、米より包装材の方が高い。古々米を使い、遺伝子組み換えコーン油•パーム油•プロピレングリコールを薄めたもので艶をだす。
 全国に流通させるために、安全の前に認知されることを優先する。テレビCM出演料は1回6000万円。名前のとおったスターは1億円を超す。


 これって、電力の企業スタンスと一緒ですね。資本主義の行き着くところ、ですか。
 これに対抗するには、地域の顔の見える関係、ネットワークづくりでしょうね!![文責:外京]


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