グリーン市民ネットワーク高知

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がれき問題勉強会報告

 
がれき問題勉強会は、12月29日(土)夕刻から高知城の北、すべり山の向かいにある「みんなの家」で開催。
きっかけは、沢田嵐さん知り合いだったNさんのお手柄で、帰省のついでに講師を引き受けていただくことになりました。

沢田さんは、愛知県在住ですが全国各地で がれき問題のお話をされているほか、ネット上での発信力にも定評があります。
お話は、事前に紹介されていた資料に基づいて、はぎれよく分かりやすい説明でした。参加者は、講師もふくめ10名。
以下、あらましを報告します。

【講義】1 
各自治体への震災がれき受け入れを強行する本当の目的
▶資料A1)

◆ことし3月、交付金と交付税をセットにした処理施設整備費100億円を国が全額負担する支援策に, 東京都、大阪市など12都道府県がとびついた。

◆しかし8月被災地のがれき量の減少が判明、受け入れなくても交付決定のまま。

◆この補助金に復興予算が流用され、また、被災地以外の西日本に復興交付税全体の半分がばらまかれた。

2)政府が広域処理を進めたい本当の理由 

◆放射能汚染を西日本に拡大することで、賠償額をおさえるため 「食べて応援」も「みんなの力でがれき処理」も「再稼働」も、「コスト削減策」。

◆100Bq/kg以下は「汚染のない廃棄物」というクリアランスレベルを適用、通常の産業廃棄物として公然と汚染を拡散する方針を四電が表明。 

◆震災がれきは8000Bq/kgまで処理できるという読みかえ規定が成立している。 
狙いは廃炉コスト削減にあるのではないか。 
このほどIAEAが福島に乗り込んだのは、福島で廃炉実験をするのではないか。

2 愛知県での震災がれき広域処理反対運動の軌跡
▶資料B、B’、まとめ 

◆ネットワークでは、情報を共有しながら、できることを自発的にする仲間たちの存在が主。
 
◆リーダーは不在だが、時々顔合わせし、話し合った。
これも大事。 

◆お金のことしか頭にない相手には、お金の話で理解してもらう。まとめを、沢田さんがブログに書いてくださっています。
http://azarashi.exblog.jp/17074818/

【質疑応答〜討議】 

◆西日本まで放射能汚染させる政策を強行するのは「コスト削減策」「廃炉ビジネスへの布石」「クリアランスレベルスソきり」 

◆日本の借金=国債発行額100兆円だが、国民の預貯金総額は1500兆円。今後、これが廃炉増税ほかで狙われる。
 
外京ゆり
☎088-844-2101/090-9560-6507
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